Flaming Star×2 / 邦題は「燃える平原児」
好きな、素人に近い David Slaterなら
本家本元 Elvisなら
インディアンは死を迎える時に「輝く星」(Flaming Star)を見る、と言う
言い伝えがあるようだ。
J・マッキンタイアがインディアンに襲われるシーンではリボルバーが不調でうまく回らず不発のまま背中に矢を2本受けてうつ伏せに倒れます。近寄って来たインディアンに更に1本矢を射られるものの、人差し指でリボルバーを回しておいて、振り向きざまにドンと一発。何とかリベンジして死んでしまう
このあたりの演出は実際にありえそうで、さすがです。
それもそのはずドン・シーゲルによる演出!!。(クリント・イーストウッドが恩師の一人と称賛する人物、ドン・シーゲル)
エルヴィス作品にしてはかなりハイ・レベル!。
一つにはチェロキーの血を引くエルヴィスにとってまさに適役だった。
脱線するけど
アラジン社の世界的ヒット商品、ブルー・フレームの石油ストーブ
↓ネット画像
半世紀くらい前、最初はヤナセが輸入した。
子供だった僕はなんで「フレーム」(枠)なのか疑問に思った。
後年にFlameと言う単語を知った。
そしてそっくりそのままパクったのは家電の日立。
パクリ王国、日本。今ならアラジンに訴えられるだろう。
追記 2016/05/18 09:10
アラジンで思い出した。
アラジンのライバルは「パーフェクション」。
記憶では家一軒が全焼して、日本から撤退したんじゃなかったっけ。